サブスク系の動画配信サービスや見逃し配信など。
今はテレビの放送時間に自分の生活を合わせるのではなく、
自分の生活リズムにテレビを合わせるというのが主流の1つでもあります。
自分の見たい時に見る!ひと昔前では考えられない事が今では日常です。
そして!!!30年前からでは考えられない変化もあります。
【画質の向上】字面にするとアッサリしておりますが、
非常に大きな技術と生活の変化と言えると思います。
現在市販されているテレビの中で最も綺麗な画質と言われているのが8K放送と呼ばれるものです。
40インチ以上の大画面テレビで主流になりつつあるのが4Kです。
しかし、そのさらに上をいくのが次世代テレビと言われる8Kテレビです。
現在、一般的に見られている地上デジタル放送は2Kですが、
4Kと8Kとはいったい・・・・・
数年前から話題になっておりますが、
特段テレビの視聴方法に興味が無かった人にはまだ馴染みが無いかもしれないですね。
もし、年末年始に引っ越しやテレビの買い替えなどを検討されている方は、
この機会に8K放送に切り替えるのは【非常におススメ】です(#^^#)
スマホにもカメラ機能があり、
画素数という言葉は耳にしたことがあります。
簡単に言えば、その画素数の数字が高ければ高いほど高画質ということになります。
・2K映像…1920×1080画素(約200万画素)
・4K映像…3840×2160画素(約800万画素)
・8K映像…7680×4320画素(約3300万画素)
つまり、同じ面積なら4K映像は2K映像の約4倍、
8K映像は2K映像の約16倍の緻密な表現ができるということになります。
この解像度の違いによって何が変わるのかというと、
詳細な色や明るさ、コントラストの表現ができることです。
そのため解像度が高ければ、本来持っている立体感や臨場感のある映像が楽しめるのです。
例えば、10センチの紙に書いた絵をそのまま20センチの紙に拡大コピーをしたら画像が粗く見えます。それは画面が大きくなることで映像の密度が低くなってしまい、目の荒さが目立ってしまうからです。
このようにテレビのサイズにも適した解像度が、下記のようにそれぞれにあります。
・32インチ以下…2K映像
・40~60インチ程度…4K映像
・60~85インチ程度…8K映像
≪8K放送を見る為には??≫
・8K対応アンテナ
8K放送に対応しているアンテナは、パラボラ型の形状です。
市販されているアンテナには「4K8K放送対応」と表記されていますので、
BS/CS放送用と間違えないようにそちらを購入するようにしましょう。
・8K対応テレビ
当然ですよね(汗)テレビが無い事には始まりません。
国内外のメーカーで製造されている60インチ以上のテレビは、
4K8Kチューナーが搭載されて販売されているものが数多くあります。
しかし、中にはチューナーが内蔵されていないタイプもあるため、注意が必要です。
チューナーが内蔵されていないタイプの場合は、別にチューナーを購入する必要があります。
・8K対応ケーブル
8K放送用の電波は左旋回で送られてくるため、
右旋回の電波にしか対応できないケーブルでは電波を通すことができません。
そのため8K放送に対応したケーブルが必要になります。
・8K対応ブースター
受信する電波が弱いときに増幅してくれるブースターを使用している場合も、8K対応のものが必要になります。
高画質放送をご覧になられた事が無い方は、なかなかピンと来ないかもしれませんし、
わざわざ少し高いお金を払ってまで、テレビやアンテナを買い替えるのは勿体ない。
そう考える方が多いと思います。
実際、まだまだ通常視聴世帯が圧倒的に多いです。
ということは4K8K世帯が少ないということを意味しているのですが。
実際に4K8Kをご覧になられている方は、
≪勇気を出して良かった≫と口をそろえておっしゃっております。
かくいう私も8K視聴をしているのですが。
生活激変とはまさにこの事!!!
映画にスポーツに、テレビ視聴が本当に楽しみです。
年末年始は様々な場所でセールや特売、大型割引イベントなどが催されると思います。
ぜひこの機会に8K放送を楽しまれてみてはいかがでしょうか?
当ブログで紹介させて頂いているアンテナ設置業者さんでしたら、お安くスムーズにアンテナ設置してくれること間違いなしです!!!!
Comments