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【対策】地デジアンテナの交換時期や買い替え時とは?



当たり前のように視聴出来ているテレビ。

スイッチ1つで色々な番組が見れ、お部屋のインテリアにもなり、

リビングの中心に存在する家電。

テレビを気にされる方は多くてもアンテナを気にされる方は少ないのが現状です。


※地上デジタル放送用のアンテナの種類

地上デジタル放送を見るために必要なアンテナはUHFアンテナと呼ばれ、

市販されているものを分けると次の3つの種類があります。


・八木式アンテナ!

一番ポピュラーなアンテナと言えるのではないでしょうか。

主に屋根の上に設置される魚の骨のような形をしたアンテナ。

八木式アンテナは屋外に設置される金属製のアンテナです。

そのため、天災や鳥害の影響を受けやすいです。

寿命は一般的には10年~20年と言われています。

ただ、やはりご利用状況や設置状況によって年数は変わります。


特に雨が多い地域では酸によりサビも生じますし、耐久性には少々弱いところがございます。


また、アンテナそのものではなく、アンカーなどの固定金具も金属製です。

近年は防錆加工がされていたり、防水キャップなどで雨風に触れないようにしているものもありますが、

それでも劣化を防ぐには限界があります。


環境の影響を受けやすいので、設置して30年が経過してもまだ大丈夫なアンテナもありますし、

5年で不具合が出てくるアンテナもあります。

定期的に点検をするなどして、状態を確認するようにしましょう。



・ボックスアンテナ

外壁などに取り付ける四角い箱型のアンテナ。

ボックス型のアンテナの寿命は判明していないところがあります。

まだボックスアンテナが発売されてから、

10年程しか経っておらず、

一般家庭に普及し始めたのはここ5年程です。

そのため設置してからどれくらいで交換したというような実例がないのです。


先述の通り、一般的にテレビアンテナの寿命は10年~20年とされますが、

それは屋外に設置されている八木式アンテナの場合です。

それに対してボックスアンテナの場合は、

天災から守れれておりますし、八木式のようなサビにもさほど影響はありません。

おそらく八木式よりは長持ちするであろうと言われております。


前述したように雨と交通量の多さなどの状況によって交換時期は変わります。

ただしアンテナ自体が劣化していなければ、固定金具だけを交換するだけでいいケースもあります。


やはり10年を過ぎたら一度メンテナンスをされた方が良いでしょう。



・室内アンテナ

室内の、電波を受信しやすい場所に置くアンテナ。

室内アンテナも、ボックス型アンテナ同様に交換時期がはっきり分かっていません。

また、市販されているだけでも種類が多く、金額差もバラバラです。

数千円のものもありますので、こちらは金額的にもそこまで負担になりませんので、

数年で買い替えされた方が宜しいかもしれませんね。

テレビが無くても数日は大丈夫!という方は壊れてからでも良いでしょう。





急にテレビが映らなくなるとすれば、前日の天災によることが多いです。

大抵は前兆と言いますか、何かしらの違和感を感じると思います。

・テレビの映りが悪くなっている

・素子の部分がサビなどで腐食が進んでいる

・素子の外側の素材が剥がれている

最も気にして欲しいのはテレビの映りが悪くなっていることです。

特に、台風などの後ではないのに、テレビの映りが悪くなったらアンテナの交換時期の可能性が高いです。


大体10年程経過していたら、専門業者さんに診てもらいましょう。

点検だけであれば費用が無料のところもございます。

当ブログで紹介させて頂いている優良業者さんでしたら、

過度な営業もございませんし、安心してお任せ出来ると思いますよ(#^^#)




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