八木式アンテナを設置されているご家庭の天敵とも言える、
≪自然災害≫
その中で最強最悪なのが【梅雨】です。
そもそもが雨に弱いので、雨が降りやすい梅雨時期は非常に危険な既設と言えるでしょう。
ただ、テレビというのは急に映らなくなる時があります。
アンテナの設置方法が悪いのか、テレビのほうに問題があるのか、わからなくて混乱することもあるでしょう。
梅雨時期とはいえ、一概に雨のせいとも言えません。
まずは、アンテナそのものの故障というものが考えられます。
雷や強風によりアンテナが壊れるという可能性がございます。
これが梅雨になれば、故障の確率は増えるということです。
また、アンテナの向きがズレるということもございます。
強風や台風などで向きがずれて、映らないことがあります。
この際は、まずは周りのうちのアンテナの向きを確認します。
特にアンテナに異常が無さそう……
ということになりますと、次に考えられるのが、
【ケーブルの接続不良】です
ケーブルはテープで接続している場合だと、水が中に入ってしまったりすることもございます。
アンテナの向きに問題がなさそうであれば、ケーブルの接続部分も点検してみましょう。
いやいや、アンテナも配線も問題無い!!
という状況ですと次に疑うのが【ブースターの出力部分の接続部分】です。
ブースターとは、アンテナだけでは映りにくい場合に、
映りやすくするために追加で取り付ける部品です。
その接続部分が緩んでいると、風が吹いたらテレビが映らなくなったりする原因となります。
また、その接続部分がしっかり防水をされていない場合、その線が腐食してしまい、断線してしまう可能性があります。
まとめますと、
テレビが映らない時にすべき事は、
・アンテナの故障確認
・アンテナの向き確認
・配線確認
・ブースター接続確認
4項目しかないのですが、一般の方がやるとけっこう大変に感じるかと思います。
そしてそれらの確認回数が梅雨時期は増えてしまうんですね(泣)
今現在普通にテレビが見れている方で、
アンテナを設置してから10年以上経っている方はお早目に点検を申し込んだ方が宜しいです。
また、まだ5年~9年目くらいの方は無料点検の保証期間の可能性がございます。
油断せず、点検しておいた方が良いでしょう。
大抵のお客様が≪別に大丈夫だろ。去年も平気だったし≫
圧倒的にこういうお考えの方が多いです。
実際大丈夫な方の方が多いとは思うのですが……
万が一自分が大丈夫ではない方に該当してしまった時のダメージはなかなか大きいです。
まずテレビが見れないというのがストレスですし、
予約が混みあう時期ですので、自分の希望日に作業員が来てくれない事も考えられます。
そして出費も大きいです(泣)
そうなる前に早めに点検やメンテナンスをしておいた方が、
結局お得なんです。
当ブログで紹介させて頂いている業者さんならば、
素早く安価で点検してくれますので、ぜひご相談されてみてはいかがでしょう。
長期保証も受け付けている業者さんばかりなので安心なこと間違いなしです(#^^#)
Comments