前回・前々回の続きでございます。
Part1(アンテナ工事専門会社)!
Part2(ハウスメーカーとリフォーム会社)!
Part3(家電量販店と街の電器屋)!
Part4(ご自分でやるDIY・友人に頼む)!
上記は過去の記事をご参照下さい。
今回はPart5でございます。
ご依頼方法の紹介はこれにて一旦最後とさせて頂きます。
最後は【CATV】と【光回線】の場合でございます。
どちらも毎月の固定費用がかかってしまいますが。。
メリットデメリットございますのでご参考になれば幸いです。
■【CATV】
メリット:
1.天気や周辺環境の変化に関係なく、安定した電波を受信できる
2.建物の外観をおおむね損なわない(壁面の配線や引き込み線が目立つことはあるかもしれません)
3.電話やインターネットなどのセットプランがある
4.多チャンネル放送が見られる
5.初期費用を安く抑えることができる(場合がある)
デメリット:
1.月額固定費がかかる
2.対応していないエリアがある
3.多チャンネルプランしか選べないことがあり、無駄な出費となってしまう
4.大災害などで断線すると復旧までに時間がかかることがある
5.好きなタイミングで解約しづらい
6.契約の種類によっては、1契約で1台のテレビしか契約できないことがある
7.別途STB(セットトップボックス)を設置しなくてはいけない場合がある
特徴:
月額費用を払う事で、沢山のチャンネルを見られるようになったり、ネット回線やIP電話など、色々なサービスを受けることが出来るます。
チャンネル数は膨大で、映画専門チャンネル・アニメ専門・時代劇専門など。とても書ききれない程の数がございます。
ただ、別に普通の民放だけで良いよ。。
NHKだけ見れれば良いよ。
というご家庭だと毎月費用をお支払いするのは勿体ないかもしれません。
ただし初期費用に関してはキャンペーン時期にもよりますが、アンテナ設置専門業者にお願いするよりも安くなるでしょう。工事費無料!というキャンペーンも定期的にやっておりますので。
最初安くするか、年間TOTALを安くするかはそのご家庭のお財布事情にもよりますから一概に、どちらが良いかというのは申し上げられません。
パソコンも使う、色んな番組が見たい、という方には合っている契約内容だと思われます。
■【光回線】
メリット:
1.天気や周辺環境の変化に関係なく、安定した電波を受信できる
2.建物の外観をおおむね損なわない(壁面の配線や引き込み線が目立つことはあるかもしれません)
3.多チャンネル放送が見られる
4.初期費用を安く抑えることができる
デメリット:
1.月額固定費がかかる
2.ISP(インターネットサービスプロバイダー)によっては使用できない
3.ISP変更時に契約を変更する必要がある
4.対応していないエリアがある
5.大災害などで断線すると復旧までに時間がかかることがある
6.好きなタイミングで解約しづらい
7.別途STB(セットトップボックス)を設置しなくてはいけない場合がある
8.複数カ所で視聴する場合は初期費用が高くなる場合がある
特徴:
CATVに非常によく似ております。
重複になってしまう事もございますので、CATVの特徴をご覧ください。
ただこちらはほとんどの人がパソコンを使うご家庭で、パソコンのネット回線とくっつけてしまう。という方が多いのではないでしょうか。
CATV同様、キャンペーンを利用すれば初期費用は大幅に抑えられると思われます。
最近ではドコモ・AUなど大手携帯会社でも取り扱っているので、スマホの料金と一緒に支払いたい。という方も増えているそうです。
いかがでしたでしょうか?
5回にわけて色々な方法を掲載させて頂きました。
読んだだけじゃ分からない。実際に話しを聞いてみたい。
そういった場合は当ブログランキングにて紹介させて頂いている業者さんにご連絡を。
工事依頼以外の事も気軽に答えて下さる優良業者ばかりでございます。
過度な営業も行っていないので、安心してお問合せ頂けるかと思います。
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