様々な物の値段があがり、家計が圧迫される事も少なくないでしょう。
この機会に、実は浪費だった部分を見直す方も多いようです。
大きなところで言えば、保険やローン、家具家電など。
実はテレビの視聴方法も大きな節約になるんです(#^^#)
特に現在ケーブルテレビでテレビ視聴をされている方は、
「地上デジタル放送」にするだけでかなりの節約になります。
前者は毎月の契約料が必要であり、後者はアンテナを設置する費用が必要ですが、その後のランニングコストはかかりません。
そもそもご自身のご自宅が、
どういった方法でテレビをご覧になられているかって意識された事はありますか?
新築の時は、ついついハウスメーカーさんに勧められるがまま!
なんて方も多いです。
または、親御様から譲り受けたご自宅だと、
親御様が設置したものをそのまま使っているという方も多いです。
ケーブルテレビとアンテナの違いは、テレビ電波の受信方法にあります。
ケーブルテレビは、テレビ電波を送信する電波塔から各社が電波を受信し、
専用のケーブルを通してチューナーに送信します。
その専用チューナーとテレビを接続することでテレビの視聴が可能になります。
一方、アンテナを設置する場合は、電波塔から直接受信します。
アンテナに対応したテレビを接続することで、テレビが視聴可能になります。
ただし、地上デジタル放送やBS・CS放送では、
受信に必要なアンテナのタイプが異なるため、注意が必要です。
地上デジタル放送を視聴する場合は、UHFアンテナが必要です。
こちらの工事は専門業者さんにやってもらいましょう!
ケーブルテレビは、多彩な映像サービスが魅力的な点の一つです。
一定の利用料を支払えば、一般的なテレビ放送はもちろん、
映画やアニメ、スポーツなどの専門チャンネルやインターネットも楽しめます。
好みのテレビ番組だけでなく、色々な番組がありますので、
新しい趣味を見つけたい方にもおすすめです。
また、ケーブルは有線受信なので、悪天候の影響を受けずに視聴できます。
さらに、高層ビルなどの遮へい物があっても安定した視聴が可能です。
また、景観を損ねにくい形式で、都心部と同じ放送が地方でも楽しめます。
ただし大きなデメリットがあります。
それは今回のテーマでもある【月額費用】です。
毎月毎月、コストがかかるというのは大きなデメリットです。
毎月数千ではございますが、年間にすれば何万円。
10年20年で考えると何十万円もテレビを見るためにお金を使っている事になります。
アンテナを利用してテレビ電波を受信する最大のメリットは、
初期費用を支払えば、アンテナ代や設置工事代などの費用を除いて、テレビを無料で視聴し続けれることです。
また、インターネットを利用したい場合には、好きな回線事業者やプロバイダを選択できる点もメリットです。
建築物によっては電波が遮られたり、悪天候の影響を受けたりする可能性もあるため、注意が必要です。
台風などの自然災害でアンテナが故障した場合、修理や交換の費用が必要になることもデメリットです。
さらに、屋外にアンテナを設置することで、景観が損なわれる可能性もあるため、注意が必要です。
とは言え、あくまでも費用面で言うと圧倒的なメリットがあるのがアンテナ視聴です。
現在ケーブルテレビをご利用されている方は、解約手続き等面倒ですし、
解約月によっては違約金が発生する場合もありますので、必ず契約月/解約月は把握しておきましょう。
冒頭でも伝えましたが、色々と物価があがっており、
Huluやネットフリックスなどの配信サービスを利用されている方も増えております。
そういった方はテレビは民放地上デジタルだけにして、
ケーブルテレビを解約しても特段デメリットが無いかもしれません。
当ブログで紹介させて頂いている業者さんでしたら、
切り替えもスムーズに安価で丁寧に対応してくれるところばかりです。
実際にどのくらいの節約になるのか、専門家の意見をお聞きしてみるのはいかがでしょうか?
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